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今回は現在進行形の曲です。

世間ではサスペンス系以外などではドラマの最高峰といわれている?、TBSの日曜ドラマで今放送中の「マイファミリー」の主題歌です。もう何年になるかはわかりませんが(多分20年レベルだと思います)が、家族がいつもこのドラマを毎週観ていて、その流れでこの曲を知りました。

私はサスペンス以外のテレビドラマはそんなに腰を入れて観ないのですが、どうしても狭い家で、テレビが1台なので、少しは観ていることもあります。よく観ていないので内容についての言及は避けますが、ご承知の方は多いと思いますが、主演は元・嵐の二宮和也です。今まで他の映画の一部などで彼の俳優としての姿をみてきましたが、その存在感と、表現力、また彼の持つ不思議な魅力は、素人の私でもわかるくらい、すごいのでは?と感じていました。

第1回の放送を観ていたら、ドラマの最後に表題の曲が流れました。
「えっ?この曲いいじゃん!」
というのが、最初に感じた感想です。

私の好きな暗い哀愁系の曲ではないのですが、おぼえやすいメロディーのバラードで、心を打つメロディーでした。

よくこのような曲が出ると、過去のメロディーと比べたり、色々と揶揄されるケースもありますが、よほど極端でない限り、人間は生まれてから、聴いた音楽などで記憶が支配され、どんなにオリジナルのメロディーを作っても、それは過去の記憶の集積が関係していてる、と私は個人的に思っているので、そのような部分はそれほど気にしていません。

そしてこの曲はダウンロードなどでは購入可能なようですが、まだCDは発売されていません。
どうも来月に発売されるようです。

ついでと言ってはなんですが、この「それを愛と呼ぶなら」を歌っている「Uru」の過去の曲を調べてみました。そうすると、ここ数年の間、かなり有名になったドラマや映画の主題歌をたくさんつくっていることもわかりました。

ただ私の個人的な曲の好みは「暗い哀愁系」の曲であり、この曲以外には正直そんなに心は動きませんでした。

逆にいえば、そんな音楽的嗜好の私のような人間でも表題の曲はバラードの名曲として、掲載したいと思うほどの曲でした。CDが発売されたらぜひとも購入したいと思っています。

この楽曲に対する名曲という評価はすべて個人的な感性によるものです。当方は専門家でもなく、また好みや嗜好は個人差があることをご承知おきください。

※ここに記載している記事は基本的にはオリジナルの内容ですが、記事の正確さを目指しているので年次など確定事実については一部は公開情報を参考にしていますことをご承知おきください。